今週の聖句:コリント第一の手紙14章2節
- harvestrainforjapan
- 2021年3月7日
- 読了時間: 1分
第一コリント14:2 異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。それはだれにもわからない。彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。
異言には2つの目的があります。一つ目の目的は、神様への祈りの言葉です。霊で祈る時に出てくる霊の言葉です。これは、その人の徳を高めます。(第一コリント14:4異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、)これは、クリスチャンすべての人がもらえる神様からのギフトです。
もう一つの目的は、異言の解き明かしと一緒に使われ、教会の徳を高めるために使われる聖霊の賜物としての異言です。(第一コリント14:5わたしは実際、あなたがたがひとり残らず異言を語ることを望むが、特に預言をしてもらいたい。教会の徳を高めるように異言を解かない限り、異言を語る者よりも、預言をする者の方がまさっている。)
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