top of page

詩編103:17しかし主のいつくしみは、とこしえからとこしえまで、主を恐れる者の上にあり、その義は子らの子に及び、


主を恐れ褒めたたえる者の上には、主の愛、恵み、正義は永遠に続きます。そしてそれは、子孫にも受け継がれていきます。

何と素晴らしい神様の御言葉でしょう。主を愛し、その命令を守る者の恵みは、千代にも及びます。


申命記7:9それゆえあなたは知らなければならない。あなたの神、主は神にましまし、真実の神にましまして、彼を愛し、その命令を守る者には、契約を守り、恵みを施して千代に及び、

コリント第一6:20 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。


パウロは私達に自分のからだで神の栄光をあらわしなさいと言われました。私たちのからだは、神の栄光をあらわせる聖なるからだになっているでしょうか。イエス様が私たちのために犠牲を払い、私達を買い取られたのだから、私達のからだを汚すことなく、聖なるからだとして神に喜ばれる者になっていたいと思います。


ローマ書12:1 兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。

へブル書3:1 そこで、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たちよ。あなたがたは、わたしたちが告白する信仰の使者また大祭司なるイエスを、思いみるべきである。


天の召しにあずかっている聖なる兄弟、この「あずかっている」というギリシャ語には、共有する、パートナーとなるという意味です。つまり私達クリスチャンは、イエス様と天の召しを共有するものであり、だからこそイエス様のことにフォーカスしなさい、パートナーであるイエス様を知りなさいということです。

私達は、霊的にイエス様のパートナーであるというアイデンティティが、ここに書かれています。


へブル書3:14 もし最初の確信を、最後までしっかりと持ち続けるならば、わたしたちはキリストにあずかる者となるのである。

(イエス様のパートナーとなり、すべてもものを共有するものになる)

まだタグはありません。
bottom of page